給食解禁

朗報である。10月から給食を頼めるらしい。連絡帳に書いてあった。

入園説明では、「最初の2週間は午前保育。その後一日保育となり、1ヶ月間はお弁当。その後、子供の様子を見て希望者は給食を頼める」と聞いたように思うのだが、なんと弁当開始から約2週間でお許しが。おそらく月単位で頼むので、11月からだとちょっと遅くなってしまうため、10月からOKとなったのか。ちなみに、給食は月火金の3回で、水木は全員弁当である。

弁当は、結婚以来、一応毎日旦那のを作ることになっていて、まあ料理も好きな方だし、子供の弁当なんておにぎりとおかずちょびっとなので、さほど苦でもなかったのだが、前日に確実に炊飯器をセットしておかねばならぬというプレッシャー、おかずを常備しておく(そのための買い物も段取りしておく必要がある)プレッシャー、朝寝坊してはならぬというプレッシャーなど、主婦にはジワジワくるものがあるのだ。しかも旦那の弁当なら多少の手抜き(前日と同じおかずを入れる、冷凍食品でごまかすetc)というテクニックが使えるのだが、娘の弁当は確実に先生にも見られているので(というか、娘が先生に「見てー、きんぴらだよー」などと言っているらしい)、それもまた少々プレッシャー。

しかし、これまで毎日弁当をこなした身からすると、水木だけなら余裕である!むしろ、何を入れようかと楽しんでしまうかもしれない。

弁当問題はさておき、連絡帳には、10月からお着替えが始まりますとも書いてあった。娘の幼稚園は、月〜水は制服登園、木金は体操服登園と決まっていて(ただし、行事の時は制服)、月火は幼稚園にて体操服に着替えるらしい(水曜は、13時降園と早帰りなので着替えなしらしい)。今は、月火も着替えなしで制服で過ごしていたのだが、10月からは体操服を持たせる必要があるそうだ。

服装と給食/弁当の曜日が異なるので、なんだかややこしい。それに気を取られて、ハンカチティッシュを忘れないようにしたい。出がけに「あ!ハンカチティッシュ!」と叫ぶ世のお母さんの仲間入りを、私もすでにしているのである。