バザー来たる

昨日お迎えの時に、幼稚園の役員の方から声をかけられました…バザーの依頼来たー！

実は、私が入園グッズ作製を奮起（得意な人に外注するという手段もあったのだが）した理由のひとつに、幼稚園のバザーがありました。私の中高もプロテスタントで毎年5月に「愛校バザー」なるものがあったのですが、娘の幼稚園もキリスト教主義（カトリック）ということで、「秋のつどい」というバザーが一大イベントだと聞いていました。裁縫嫌いの母が毎年頭を悩ませて、あの手この手で妙な工芸品を用意しているのを見ていたので、毎年のプレッシャーから逃れるために、裁縫コンプレックスを乗り越えようとしたのでした。

今年は、入園したばかりで来月のバザーまで時間もないので献品（要は、不要品差し出し）だけでOKとのことでしたが、この際一つくらい手芸品出そうかな。園で使うグッズは喜ばれるみたいなので、スモックでも作ろうかなあ。

献品は6点ということで、そんなに不要品あるかー？と思ったのですが、食品や消耗品もOKということで、ありますわありますわ。この間作ったバッグ（ずた袋なのにファスナー付き）に入れて持って行きたいと思います。

親の立場で参加する初めてのバザー。昔はなんでバザーなんかあるのかなあと思っていましたが、不要品引き取ってくれるのはありがたいですね。子供にとっても幼稚園でお買い物ができるということで、娘も楽しみにしているようです。