母へプチギフト

お世話になっているオンライン型紙ショップ「パターンレーベル」のエプロンセットに付いていた、(たぶん)おばさんくさくないアームカバー。母からも欲しいと言われたので再度作製。2回目になると、かなり手慣れてきます。

それから、パターンレーベルさんの封筒に印刷されているリサイクルパターンを利用して、アームカバーを収納できるミニミニ巾着も作ってみました。端切れと、余っていたサテンリボンを使って。パターンレーベルさんのタグをアクセントにしてみました。久々の袋物!
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娘の入園グッズを四苦八苦で作っていた3ヶ月前は、布に直接チャコペンで製図し、縫い目のラインまでチャコペンで書いていましたが、今では色々と勉強して、「布端から何cm」の所を縫い目線無しでも真っ直ぐ縫えるようになりました。布も汚さないし、線を書く手間も省けます。

型紙を使って袋物を作ったのは初めてでしたが、型紙があるとやっぱり早くて楽です。チャコペンをほとんど使わず、はさみでノッチ(切り込み)を入れたり目打ちで穴を開けたりするくらいでほぼできます。

アームカバーなんて今までしたことありませんでしたが、特に冬、長袖のセーターを腕まくりすると、セーターがずり落ちたり変なシワがついたり。それに寒い!絶対にこの冬は活用します!

アームカバーとお揃いのエプロンもとても着心地がよく、不思議と全然外したくなりません(ちなみに、生地は播州織の先染めチェック。某子供服ブランドの物とほぼ同じだと思われます)。ポケッタブル仕様で、幼稚園の奉仕活動なんかでも活躍しそうと思い作ってみました♪f:id:inachimo:20150830002011j:image